2016/1/2
おはようございます。
昨晩は船酔いもせず、ぐっすりと眠れました。
朝食もバイキングなので、昨晩と同じ会場へと向かいます。
朝7時でも空はこの深い青。
北海道の冬の朝のようで、懐かしい気持ちにさせてくれました。
北海道の冬の朝のようで、懐かしい気持ちにさせてくれました。
朝食のメニューも素晴らしかったです。
苺のヨーグルトにフルーツやミューズリーが美味しくて、おかわりしました。
左のプレートの手前の固いパンは、カレリアパイ(カレリアン・ピーラッカ)と言うそうです。
外はライ麦生地で中はお粥!(食べてる時はお粥だとは思いもしませんでした)
固いけれど美味しい、美味しいけれど固い…という感じです。
朝からお腹いっぱいです。ごちそうさまでした!
お部屋に戻る途中、あの可愛いキャラクターがいました。いい笑顔。
寒いけど、デッキに出てみます。
スカッとする寒さ!気持ちいい!誰もいない!
いつまでも見ていられそうな景色が続くのですが、 上着なしでは寒すぎて…部屋へ戻ります。
こちらは部屋の窓。色合いが可愛いです。
お、いよいよ到着します!
到着〜。
ストックホルムのバッタハムン港に着きました。
ストックホルムのバッタハムン港に着きました。
私たちはこの後フェリーからバスに乗り換えて、
ストックホルム中央駅へと向かいます。
ストックホルム中央駅へと向かいます。
港の1Fには、たくさんバスが止まっていたのですが、それは全てツアー客用のバスとの事。
個人用のバスのチケットは、屋台のような観光案内所(2F)のお姉さんが売ってくれました。
ここでトラブルが…
船の中で買った熊ビールのうち1本が破損…
ビニール袋に漏れたビールが溜まっていきます。
慌てて外のゴミ箱に捨てに行きましたが、多分私たちの付近かなりビール臭かったと思います…
ビニール袋に漏れたビールが溜まっていきます。
慌てて外のゴミ箱に捨てに行きましたが、多分私たちの付近かなりビール臭かったと思います…
バスは中央駅に到着しました。
フェリーを降りて、ここまでの所要時間は、20分位だったと思います。
近くて便利ですね。
とてもキラキラしていて、駅ではないみたいでした。
まずはコインロッカーを探します。
地下鉄の駅の上で見つけたので、ロッカー2つを使います。
ロッカーを開ける時のパスコードが印字されたレシートが出てきました。
ロッカーに荷物を入れて身軽になったので、
地下鉄の売店で地下鉄やバスの乗り放題カードとプリペイドのSIMカードを購入。
営業している郵便局探しと、梱包材調達に行きます。
外は大粒の雪が降っています。
ヘルシンキでは一度も降らなかったので嬉しいなぁ。
どこをみても建物が可愛いです。
中央駅周辺は、駅直結のビルや通路が続いていて、新宿のような印象でした。
その駅に隣接しているデパート Ahlens city(オーレンスシティ)の地下2階で、
営業中の郵便局を発見。
営業中の郵便局を発見。
ダンボールとプチプチ、クッション用のペーパーは、
ホームセンターの clas ohlson (クラスオルソン)で無事購入できました。
やはりスウェーデン、意外とお値段します…
お手洗いから失礼します…
こちらのデパートは、こんなところもグスタフスベリです。
エレベーターのデザインも可愛い。
さて、駅のロッカーへ戻ります。
ロッカーの前はそれなりにスペースがあり、
ロッカーの前はそれなりにスペースがあり、
ヘルシンキ最後の日に買付した分を持ち越していたので、
ダンボールに(人目を気にしながらそそくさと)詰め、
先ほど見てきた郵便局に出しに行きます。
ダンボールに(人目を気にしながらそそくさと)詰め、
先ほど見てきた郵便局に出しに行きます。
ダンボール2箱あります。
1箱が2万円弱 × 2箱 なので、 ヘルシンキの時よりも送料が高いです…
まずは無事に荷物を出せたので、一安心。
これから一度、宿に荷物を置きに向かいます。
旧市街の Gamla Stan(ガムラスタン)までは、地下鉄に乗って移動します。
ガムラスタンに着いたのは17時頃でしたが、街並みがとっても素敵でした。
着きました。
今回お世話になる宿 Castle House Inn。
まずは窓口でチェックイン。
ヘルシンキのアパートメントと違って、ドミトリーとホテルの間のような感じでした。
ストックホルムのアパートメントは高過ぎて取れなかったんですよ…
こちらはキッチンが共用です。
食事をとれるスペースもありましたが、コンロが無かったので自炊は諦めました。
それと、シャワー&トイレも共用ですが、沢山あったので助かりました。
お部屋は、ヘルシンキの宿に比べると狭くなりますが、縦に長くて、半分がベッドスペース。
反対側は割と広く、机と椅子があって、買付品を広げられるスペースは十分にあります。 ストックホルムのアパートメントは高過ぎて取れなかったんですよ…
こちらはキッチンが共用です。
食事をとれるスペースもありましたが、コンロが無かったので自炊は諦めました。
それと、シャワー&トイレも共用ですが、沢山あったので助かりました。
お部屋は、ヘルシンキの宿に比べると狭くなりますが、縦に長くて、半分がベッドスペース。
本日は土曜日でお正月ということもあり、アンティークショップは殆ど閉まっているので、
到着して早々にビールセットをセッティング。
ナッツもシリアラインで買いました。
値段は忘れましたが、安かったので思わず手に取った事は覚えています。
一杯飲んだら軽く街へ出かけます。
狭い路地が続いていたと思ったら、突如有名な大広場に出ました。
歩いていると、まだ開いているお店があったので入ってみましたが、とても高かったです。。
今日は特に買付はせず、街の位置関係を把握するため、中央駅周辺を散策します。
まず、中央駅から少し歩いたセルゲル広場にある、Design Torget(デザイントリエット)に入ってみました。
陶片を使ったユニークな作品から、北欧デザインでポピュラーな Iris Hantverk(イリス・ハントヴェルク)のブラシや、ペンギンのかたちをしたSteltonのクラッシクジャグもありました。
いつかお店で扱ってみたいなぁ… 目の保養になりました。
まず、中央駅から少し歩いたセルゲル広場にある、Design Torget(デザイントリエット)に入ってみました。
陶片を使ったユニークな作品から、北欧デザインでポピュラーな Iris Hantverk(イリス・ハントヴェルク)のブラシや、ペンギンのかたちをしたSteltonのクラッシクジャグもありました。
いつかお店で扱ってみたいなぁ… 目の保養になりました。
続いてこちらは、伊勢丹みたいなデパートのウィンドウディズプレイ。
なんてラブリーなんでしょう。
中央駅から一駅くらいかな、こちらはオーガニック系のお店のようでした。
ここはOstermalm(エステルマルム) 駅近くにある、
スウェーデンの手工芸品のお店「Svensk Slojd(スヴェンスク・スロイド)」です。
あいにく土曜日は16時までで閉まっていましたが、窓ごしに見えた店内は可愛かったです。
今日はとりあえず、オレンジジュースとパンとサラダ、豆乳を買いました。
あらかじめヘルシンキでパンなどを購入して持ってきていたので良かったです。
ヘルシンキは、人にもお財布にも優しい良い町でしたね…
さて再び、ガムラスタンに到着。
部屋に戻ってから、夜ご飯を食べたあと気がつくと2人とも爆睡していました…
布団もかけずに横になっていたようで、喉が痛い。
怪しいです…
念の為、葛根湯を飲んで、再び眠りの中へ・・・
怪しいです…
念の為、葛根湯を飲んで、再び眠りの中へ・・・