ヘルシンキ2日目、気持ちの良い朝です。
日の出が遅いため、朝9時過ぎですが、綺麗な朝焼けが見れました。
そのあと簡単な朝ごはんを作ったのですが、
フィンランドの卵にどれくらい火を通せば良いのかわからず。。
結果、この有様です(笑)
でも、パンは美味しかったです。
気を取り直して、買付初日、出発です!
今日はセカンドハンドやアンティークショップの相場を見るため、ひとまず下見をします。
こちらは宿泊先の近くにあるお店で、Iittala(イッタラ)やNuutajarvi(ヌータヤルヴィ)などのガラス専門店。
窓越しで色とりどりのガラスにうっとり。。
後日ゆっくりと伺います。
街を歩けば、どのお店でもショーウィンドウのディスプレイが凝っていて楽しいです。
サンタさんたち。
素敵です。
可愛いお菓子の家。
こちらはヘルシンキ大聖堂です。
それにしても深い青空に吸い込まれそうです。
こちらはカウパットリマーケット広場。
お土産屋さんや飲食の屋台が出ていました。
お土産屋さんや飲食の屋台が出ていました。
マーケット広場からすぐにある、ヘルシンキのメインストリート、エスプラナーディ通りを歩きます。
この通りには、いくつも有名店が並んでいます。
Iittala(イッタラ)
マネキン(キツネでしょうか)のコスチュームが、フォークロアぽくて可愛かったです。
店内に入ると圧巻!
シリーズ毎にグラスやプレートが壁一面に飾られていて素敵でした(写真撮り忘れました)
アアルトベースの木型が展示されていました。
続いては、Artec(アルテック)をちょっと覗きます。
(ここでも写真撮るのを忘れて店内を歩き回ります)
やっぱり、H55のシリーズは可愛かった。。
ペーパーナプキンやトートバッグはお土産に良さそうです。
日本でも人気のスツール、stool 60やE60のシリーズが沢山置いてあり、
我が家用に持ち帰りたいと後ろ髪を引かれながら、お店をあとにします。
次に向かったのが、こちらのアンティークショップ。
入り口が閉まっていたので、ディスプレイされた名作の数々を眺めていると、
奥から店主が出てきて、鍵を開けてくれました。
どうやら入り口のブザーで店主を呼び出すシステムだったようです。
店の奥に進むと、狭い空間にアラビアのカップ&ソーサーなどがギッシリと棚に並んでいました。
写真でしか見たことがなかったヴィンテージのシリーズが沢山あり、大興奮でしたが、
決して安くはなかった為、今日は価格調査にとどめます。
いやぁ〜、目の保養になりました。
いやぁ〜、目の保養になりました。
その後、また素敵なディスプレイを発見。
いつか実店舗を持てたら。。なんて思いつつ。
北欧の街は歩いているだけで感性が磨かれそうです。
このあとは、はじめてのセカンドハンドへ行きます。