2016年4月30日土曜日

今日の北欧ヴィンテージ食器・2016/4/30・Arabia(アラビア)/Ruska(ルスカ)




今日の器
・Arabia(アラビア)/Ruska(ルスカ)25c
mプレート、カップ&ソーサー



今日の朝ごはん

・アスパラ豚肉巻き

・ゆで卵とグリルドズッキーニ

・サラダ(べビーリーフ・金美人参と金時人参・中玉トマト

・紅茶

・バゲット(写っていませんが。。)


一言メモ

ひとつひとつ色味が異なる特徴を持つRusuka(ルスカ)。
今日のC&Sは、光の加減も手伝ってか、少し青みがかって見えます。
料理と器のコントラストがでて、和食器にも通じる渋さがあり、かっこいいです。
たい焼きや大福などをのせてみても、いい味を出してくれます。

2016年4月29日金曜日

2015年12月〜2016年1月 北欧買付日記2日目・前編 12/29 ヘルシンキでの買付スタート


ヘルシンキ2日目、気持ちの良い朝です。
日の出が遅いため、朝9時過ぎですが、綺麗な朝焼けが見れました。

そのあと簡単な朝ごはんを作ったのですが、
フィンランドの卵にどれくらい火を通せば良いのかわからず。。





結果、この有様です(笑)
でも、パンは美味しかったです。

気を取り直して、買付初日、出発です!


今日はセカンドハンドやアンティークショップの相場を見るため、ひとまず下見をします。

こちらは宿泊先の近くにあるお店で、Iittala(イッタラ)やNuutajarvi(ヌータヤルヴィ)などのガラス専門店。
窓越しで色とりどりのガラスにうっとり。。

後日ゆっくりと伺います。

街を歩けば、どのお店でもショーウィンドウのディスプレイが凝っていて楽しいです

サンタさんたち。

素敵です。


可愛いお菓子の家。

こちらはヘルシンキ大聖堂です。
実際は白い壁なんですが、朝日が当たってオレンジ色っぽく見えます。
それにしても深い青空に吸い込まれそうです。

こちらはカウパットリマーケット広場。
お土産屋さんや飲食の屋台が出ていました。

マーケット広場からすぐにある、ヘルシンキのメインストリート、エスプラナーディ通りを歩きます。
この通りには、いくつも有名店が並んでいます。


Iittala(イッタラ)

マネキン(キツネでしょうか)のコスチュームが、フォークロアぽくて可愛かったです。

店内に入ると圧巻!
シリーズ毎にグラスやプレートが壁一面に飾られていて素敵でした(写真撮り忘れました)

アアルトベースの木型が展示されていました。
現在は金属で型を取っているので、年季の入った木型は、とても興味深かったです。


続いては、Artec(アルテック)をちょっと覗きます。
(ここでも写真撮るのを忘れて店内を歩き回ります)
やっぱり、H55のシリーズは可愛かった。。
ペーパーナプキンやトートバッグはお土産に良さそうです。

日本でも人気のスツール、stool 60やE60のシリーズが沢山置いてあり、
我が家用に持ち帰りたいと後ろ髪を引かれながら、お店をあとにします。


次に向かったのが、こちらのアンティークショップ。

入り口が閉まっていたので、ディスプレイされた名作の数々を眺めていると、
奥から店主が出てきて、鍵を開けてくれました。

どうやら入り口のブザーで店主を呼び出すシステムだったようです。



店の奥に進むと、狭い空間にアラビアのカップ&ソーサーなどがギッシリと棚に並んでいました。

写真でしか見たことがなかったヴィンテージのシリーズが沢山あり、大興奮でしたが、

決して安くはなかった為、今日は価格調査にとどめます。
いやぁ〜、目の保養になりました。


その後、また素敵なディスプレイを発見。
いつか実店舗を持てたら。。なんて思いつつ。
北欧の街は歩いているだけで感性が磨かれそうです。

このあとは、はじめてのセカンドハンドへ行きます。



2016年4月28日木曜日

2015年12月〜2016年1月 北欧買付日記1日目 12/28 ヘルシンキに到着


今からちょうど4ヶ月前になりますが、
初めて北欧買付へ行った時の記録を残したいと思います。

日程は、2015/12/28〜2016/1/11までの15日間(当初予定は1/10帰国予定)
フィンランド→スウェーデン→デンマークと移動しました。
記憶が曖昧な部分がありますが、どうぞお付き合いください。


<出発>

2015/12/28
朝7:00頃発の成田エクスプレスに乗ります。
前日はなかなか眠れず、調べ物や荷造りをして、朝4:00就寝。
寝不足のまま、成田エクスプレスに揺られて成田空港へ。

今回の飛行機はFinnair。
機内では、映画を見て、機内食を食べ、眠り、約10時間弱。
あっと言う間にヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着しました。


<ヘルシンキ1日目>

12/28 夕方
空港を出ると、外は凍るような寒さで肌が痛い。
この潔い寒さは、北海道出身の私には懐かしかったです。

ヘルシンキ中央駅まで、バスで向かいます。
バス乗車時にクレジットカード精算ができて便利でした。

ヘルシンキ中央駅に着いた後、駅のkioskでプリペイドのSIMカードを買います。
購入後、店の外でSIMカードの設定をしていると、レジの後ろに並んでいた女性が、
「あの店員さん無愛想だけど、きっと何かプライベートで嫌な事でもあったのよ。気にしないでね。」
と声をかけてきてくれました。

言われてみれば、そうだったのかもしれませんが、
気にかけてくれて、フィンランドの方は優しいなぁと、あたたかい気持ちになりました。


続いて、お世話になるアパートメントへ向かいます。

アパートメントは、マンションの部屋に泊まるというイメージです。
今回泊まった所はチェックインなど対面の手続きがなく便利でした。
それに自炊ができるので、節約できてありがたいのです。

マップをみると歩いていける距離でしたが、途中道を聞いたお姉さんに、
逆方向に向かって歩いていると教えてもらい、引き返します。
しばらく歩いてようやくアパートメントを見つけました。
宿の名前も間違いない事を確認して、あらかじめ教えてもらっている暗証番号を打ちドアが開くのですが、開きません。

困っていると、外にいたおじさん二人組が心配そうに声をかけてくれました。
アパートメントの情報を伝えたところ「どうやら、ここじゃないね」と教えられます。
あら、またしても。。
同じ名前のアパートメントがもう一つあったようです。

マップで正しい宿の位置がわかり、バスで向かいました。
近くのバス停で降り、歩いて橋を渡ります。


橋の上からの景色が綺麗でしたが、風が強くて寒すぎて、唯一撮った写真。
メーカーやショップ名のネオンがカラフルに光っています。
私の中でヘルシンキがポップな印象になりました。
暗くなる前に撮っていたFORUM(ショッピングセンター)も見ていて楽しくなります。


いよいよ、橋を渡ってすぐの場所に滞在するアパートメントを発見!
結局、1時間以上さまよっていたようで、長かったですね。。

荷物を置いて、食材を買いにいくつもりが私は疲れて寝てしまい、夫が色々と買ってきてくれました。
疲れているだろうに、、感謝です。
今日は簡単にピザとビールで明日に備えます。


フィンランドのピザは、生地が薄く、あっさりとライトな食感で美味しかったです。
日本のピザチェーン店のような、こってり系ではないので私は好きでした。

このあと荷物をほどき、明日の予定を再確認して眠りにつきました。
お疲れ様でした。


2016年4月27日水曜日

今日の北欧ヴィンテージ食器・2016/4/27・Arabia(アラビア)/Meri(メリ)



今日の器
・Arabia(アラビア)/Meri(メリ)26cmプレート



今日の朝ごはん

・トースト(ヨシダベーカリーの角食)
・レモンとバジルのソーセージ

・サラダとピクルス

豆乳珈琲



一言メモ

青いお皿は合わせるのが難しそうにみえますが、
白や明るめの色の食材が入ると調和されて、まとまりがでます。

2016年4月26日火曜日

今日の北欧ヴィンテージ食器・2016/4/26・Arabia(アラビア)/Ruska(ルスカ),Rija(ルイヤ),Sotka(ソツカ)



今日の器
・Arabia(アラビア)/Ruska(ルスカ)20cmプレート
・Arabia(アラビア)
Ruija(ルイヤ)C&S

・Arabia(アラビア)Sotka(ソツカ)C&S


ルスカの器は万能選手で、ジャンルにとらわれず、お料理を引き立ててくれます。

20cmのプレートは、取り皿としてちょうど良い大きさですが、今日は欲張ってパンをのせてギュウギュウです。。
朝食などのワンプレートとして盛り付けるには、ひと回り大きい25cmプレートの方が収まりが良いですね。


今日のお昼ごはん

・野菜のタルティーヌ
(茄子、玉葱、オクラ、エリンギ、トマト、ルッコラ、オイルサーディン、チーズ)
・ほうれん草のキッシュ
・豆乳珈琲



一言メモ
キッシュと
タルティーヌに使ったバゲットは、

京王井の頭線の富士見ヶ丘にある、ヨシダベーカリーさんで購入。

ハード系、角食、プレーン系、タルト…全部美味しいお気に入りのパン屋さんです。



北欧ヴィンテージ食器・雑貨のWEBショップ In Vivo(インビボ)

2016年4月24日日曜日

北欧ヴィンテージ食器・雑貨のWebショップ「In Vivo」オープンしました!


はじめまして

北欧ヴィンテージ食器・雑貨のWebショップIn vivo」です。
遂にwebショップがオープンいたしました!!!
In Vivoのお店はこちらです→ http://www.invivo.jp

オープンまでの道のりは、長い時間かかっていますが、あっという間でした。
お店オープンに至るまでを少しお話しできればと思います。


私たちは夫婦でお店の運営をしています。

以前はお互い会社勤めをしつつ、夫は音楽を、わたしは絵を描いてマイペースに個展を開くような生活でした。

ふたりとも古道具や古いものが好きで、蚤の市やアンティークマーケットなどへ出かけては、
心満たされていました。
棚や机など、自宅のインテリアも少しずつ古いものが増えていきました。
北欧ヴィンテージの食器や雑貨も、自然と惹かれていき、
いつしかお店を持ちたいと思い描くようになっていきます。

お店の方向性が決まると、二人とも会社を辞めて、お店の準備を始めていきます。

しかし、商品を確保しなければ始まりません。
北欧への航空券と宿をおさえ、買い付けに行く計画を立てます。

そして、昨年末から年明けにかけて、北欧へ初めての買付に行ってきました。
(詳しくは買付日記を近日アップ予定です)
多くの商品に出会うことができ、ホームページ作成へと着手しますが、
思いの外、作業に時間がかかってしまいました。。
それでもなんとか皆様にみていただけるようなwebショップができたと思います。

まだご紹介しきれていない商品がありますので、少しずつ掲載していく予定です。

季節にあった特集も組んでいきたいと思っています。
今後もお付き合い頂けると幸いです。

長くなりましたが、読んでいただいてありがとうございます。

北欧ヴィンテージ食器・雑貨のWEBショップ In Vivo(インビボ)

2016年4月23日土曜日

北欧ヴィンテージ食器・雑貨のwebショップ「In Vivo」まもなくオープンです!




北欧ヴィンテージ食器・雑貨のwebショップ「In Vivo」まもなくオープンです!

お店のアドレスはこちらから→ http://www.invivo.jp

よろしくお願いいたします。